2026年銚子・圓福寺の釈迦涅槃図御開帳 | 千葉県文化財の刺繍涅槃図公開と歴史・見どころ・アクセス完全ガイド

毎年2月中旬、千葉県銚子市の圓福寺(えんぷくじ)で特別公開される【銚子釈迦涅槃図御開帳】は、地域の文化・歴史を体感できる貴重な冬のイベントです。
仏教美術の中でも特に格式高い涅槃図(ねはんず)の公開は、普段は見ることができない刺繍作品として、地元はもちろん全国から多くの参拝者や文化愛好家を惹きつけています。

目次

銚子釈迦涅槃図御開帳とは?

【銚子釈迦涅槃図御開帳】は、銚子・圓福寺に所蔵される巨大な刺繍涅槃図を特別に公開する行事です。
通常非公開の仏教美術が一般の参拝者にも解放されるこの機会は、地域の歴史と信仰の深さを体感できる年に一度の貴重な催しとして知られています。
涅槃図の公開と同時に、圓福寺の寺宝展も開催され、普段は見られない寺内の宝物を見ることができます。

銚子釈迦涅槃図の歴史と由来

涅槃図(ねはんず)とは、釈迦が沙羅双樹の下で入滅する様子を描いた仏教画で、日本の多くの寺院で重要な仏教行事に合わせて掲示されます。

圓福寺の涅槃図は、縦約3.5m、横約2.65mという大きさの刺繍作品で、千葉県指定の有形文化財です。
金糸・銀糸を用いた精巧な刺繍で描かれたこの作品は、釈迦を中心に多くの弟子や菩薩、動物たちが集い入滅を嘆く姿を描いており、その構図や技術は江戸時代の仏教美術の一端を今に伝えています。
寛文9年(1669年)に発願され、寄進者や縫工たちの思いが込められた一大プロジェクトとして完成しました。

見どころポイント

1. 圧巻の刺繍涅槃図

国内でも稀少な大規模刺繍の涅槃図は、細部まで刺繍糸で描かれた表現が見どころです。
釈迦の周囲に集う人物や動物たちの表情や姿勢にも注目してくださいね。

2. 寺宝展も併催

圓福寺大師堂では、涅槃図以外にも貴重な寺宝の数々が展示されます。
水戸光圀公直筆の墨書や歴史的な茶釜など、地元の歴史を感じる展示品が並びます。

3. 釈迦涅槃の日に合わせた時期

釈迦の入滅にちなんで、2月15日が仏教行事「涅槃会(ねはんえ)」として日本全国で行われる伝統があり、圓福寺の公開もこの時期に合わせて行われています。

アクセス・開催情報

開催日時2026年2月14日(土曜日)・15日(日曜日)
午前9:00〜午後16:00
開催場所圓福寺
住所千葉県銚子市馬場町293
入場料無料
公式サイトhttps://www.choshikanko.com/kankoDB/%E9%A3%AF%E6%B2%BC%E8%A6%B3%E9%9F%B3%E3%80%80%E5%9C%93%E7%A6%8F%E5%AF%BA/

まとめ

圓福寺の銚子釈迦涅槃図御開帳は、宗教美術と地域文化が交差する歴史イベントです。
冬のお出かけ・文化体験スポットとして、仏教美術に興味がある方はもちろん、家族や友人とのお出かけにもおすすめです。
今年の2月、ぜひ千葉・銚子で伝統と文化に触れてみませんか?

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この記事を書いた人

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